空色キャンバス人気投票 in スプリング−春−大会



華蓮「さて、2005年4月に行われた『空色キャンバス人気投票』結果発表の日がやってまいりました」

クロ「よっ!結果発表!」

シロ「ドキドキワクワクねー!」

華蓮「司会はこの華蓮が、アシスタントはクロさんとシロさんにやってもらいます」

シロ「票の入らなかった主役達ねー!」

クロ「あんまりはっきり言うとオレのハートがズタボロだぜシロー!」

華蓮「この人たちやけっぱちなのでどうか気になさらないように。さっそく最下位から参りましょう」

クロ「よし、一発目だな!」

シロ「悔しいからって殴っちゃだめよクロー!」

クロ「嫌だ殴らせろー!せめて上位の奴らは殴らせろー!」

シロ「あっ、それはあたしも食べるわー!」

華蓮「私も拳銃の準備はバッチリしてますので、上位を楽しみにしていなさい」

クロ「っしゃー!じゃ、さっそく最下位やっちまえ!」

華蓮「最下位は何と2人いますね」

シロ「えーっ票が重なっちゃったのー?」

華蓮「そのようです。まっ1人ずついきましょう。第9位1票一人目、勇者「ミーナ」さんです」

ミーナ「初めてのランクインありがとーう!」

クロ「あの女勇者が票貰っちゃってんのかよ!」

シロ「おめでとー!」

ミーナ「これも私と魔王様の愛の成果ね……!ああっ幸せ!勇者になってよかった!」

クロ「間違ってんぞその幸せ!」

華蓮「うっとおしいのでさっさとコメント返してください。コメントは1つです」

ミーナ「なになに?」

華蓮「『3丁目魔王様とお幸せに〜』」

ミーナ「きゃーありがとう!今でも私と魔王様は幸せだけどもっと幸せになってみせるからね!」

シロ「3丁目ー?4丁目ー?どっちだったかしらー?」

クロ「3丁目と4丁目が混じってんだよ本編で。一応4丁目だぞ。気をつけろよな!」

華蓮「統一して欲しいですね。はい、それではミーナさんでした」

ミーナ「さーて魔王様の所に帰らなくちゃっ!今帰ります魔王様ー!」



華蓮「次行きます。最下位のもう1人ですね」

クロ「どこのどいつだよ1票でも貰いやがった幸せもんは!」

華蓮「第9位1票2人目、最悪の敵キャラ「アンポンタン」です」

鈴木「意図的に間違えよってぐおおおおお!」

シロ「きゃー出たー!鈴木ー!」

クロ「なーんでいつもてめえ票貰ってんだよ!敵だろうが敵!」

鈴木「知らん!それはこっちが聞きたいぐらいだ!」

華蓮「射殺する前にコメントのお返事ぐらいはしておきなさい。コメント数は1つです」

鈴木「射殺?!」

華蓮「『ぐおぉぉおおぉおぉぉおおおぉ!!好きです!あの鈴木語!!』」

鈴木「鈴木語ではなーい!ぐおおおおおお!」

シロ「面白ーい鈴木語ー!ぐおおおー!」

鈴木「真似をするなー!これがどうやったら言葉になるというのだぐおおおおお!」

クロ「ぐおぐおうるせえんだよぐおおおおお!」

シロ「ぐおおおおおー!」

鈴木「お前達やめんかぐおおおおお!」

華蓮「やかましい消えなさい(パーン)」



華蓮「はい静まった所で次に行きます。おや、次も同位2人ですね」

シロ「重なった人多いのねー」

クロ「ちょっと待てー!今オレも撃ち殺される所だったじゃねえか!」

華蓮「鈴木語喋ってるからですよ」

クロ「ちくしょーそりゃ仕方ねえか鈴木語だもんなー」

華蓮「次も1人ずついきます。第7位2票一人目、姉妹の中でも特に人気のある人魚「セイ」さんです」

セイ「ん、どうも」

シロ「ウミのおねーさんねー!おめでとー!」

クロ「何でかいつもすげえよなあ」

セイ「わっ私だけだなんて……一体、何でだ?」

華蓮「何ででしょうね。とにかくコメントを見てみましょうか。コメント数は2つです」

セイ「私だけに2つも……!」

華蓮「『お姉さんっぽくていいですvv(おねぇさんぽいんじゃなくておねぇさんだよあの魚の。←ヒド

セイ「ああ、確かにあの魚の正真正銘姉だからな……あっ、ありがとう」

クロ「実の姉も魚呼びなんだな」

華蓮「『某ブチョウと某華蓮とあわせて姉御キャラ3姉妹!』」

セイ「あっ姉御キャラ?その中に私が入ってもいいのか?……と、とにかく、ありがとう」

シロ「某で出てるのにカレンには入れてないのねー」

クロ「本当だおもしれえじゃねえかぎゃはははは!」

華蓮「(パーン)ちなみに某ブチョウとはラフメで誰もが認める姉御キャラですね」

クロ「うっ撃ちながら解説すんなー!」

華蓮「それでは姉御キャラセイさんでした」

セイ「票を入れてくれた人、ほ、本当にありがとう」

シロ「照れてる照れてるー」



華蓮「それでは残りの一人にいきましょう。第7位2票、姉貴の次は兄貴キャラ「リュウ」さんです」

リュウ「おっ、どうもどうも!」

クロ「うおおおお!(殴る)」

リュウ「ぎゃあっ!いきなり何しやがんだクロー?!(避ける)」

クロ「何も言わずに殴らせろリュウー!」

シロ「前は一緒の位置だったのにー悔しいのねー」

リュウ「まあ落ち着けってクロ。これもおれの魅力が勝っただけのことだ」

クロ「ぐはーむかつくー!」

華蓮「うるさいですからさっさ行きますよ。コメント数は1つです」

リュウ「へーっありがたいこった」

華蓮「『かっこいいですよね! ……大好きです!』」

リュウ「そんなはっきり言われると照れるっつーの!まっありがとな!」

クロ「あー考えてもわかんねえーなんでリュウだけなんだよー!」

華蓮「喋り方同じですけどね」

シロ「おとなのふんいきってやつよきっとー!」

クロ「ぐはっ!」

リュウ「ちびっこにとどめ食らってんじゃねーかぎゃははは!」

華蓮「はい、親友対決の勝者リュウさんでした」

リュウ「おう!次もあったらよろしくな!」



華蓮「さて、沈んでる約一名はほっといて先に行きますよ」

シロ「いきましょいきましょー!ほらクロ元気出してー」

クロ「出すよ出してやるってんだチキショウ!」

華蓮「次はやっと1人ですね」

シロ「重なってばっかりだったものねー」

華蓮「単独第6位4票、サイト一地味な一応主人公「少年」君ですどうぞ」

少年「いらない肩書きばっかりだよ!」

クロ「票貰っておいて文句言うな!」

シロ「言うなー!」

少年「そんな理不尽な?!僕だってやっとここにいるのに!」

華蓮「ここにいない友人さんの分も頑張ったんですね」

少年「あっそういえばいない?!」

クロ「家で寝込んでんじゃねーの?」

シロ「可哀想ー開き直ればよかったのにー」

華蓮「根性無しの負け犬はほっときますよ。コメント数は2つですね」

少年「寝込んでるの確実なんだ……。あっコメントか」

華蓮「『地味なんだけど、そこがまた・・・』」

少年「地味なのがいいの?!地味な所がいいの?!っていうかやっぱり僕は地味なの?!」

華蓮「『さりげない優しさがいいっ!』」

少年「さりげない?!でっでも優しいだなんて……あっありがとうございます」

華蓮「両方のコメントから地味さが滲み出ていましたね」

少年「なんでそんなに地味さを出してくるんだよー!ほっといてよ!」

クロ「やーい地味地味ー!」

シロ「じみー!」

少年「うわーここには助けてくれる人がいないー!」

華蓮「それでは地味がとりえの少年君でした。はいさようなら」

少年「帰るよ帰ればいいんでしょ?!ここにいたって辛いだけだもん!」



華蓮「さて、次にまいりましょうか」

クロ「そろそろ殴る準備をしておいてもいいよな?な?」

シロ「美味しそうな人が来ればいいわー」

華蓮「楽しみにしておきなさい。奇跡の第5位9票、世界一弱い魔法使い「ジャック」さんです」

ジャック「ジェーイ!嬉しいけど世界一弱いってさすがに言いすぎだと思うジェイ!」

クロ「ジャックー!てめえなんでここにいるんだよー?!」

ジャック「オレっちの方がそれを聞きたいジェイ!」

シロ「弱いのが気に入られたのかしらー?」

ジャック「何気にひどい事言うジェイ?!」

華蓮「1人でやかましい人ですね。さっさとコメント返して帰ってください。コメント数は6個です」

ジャック「ジェジェ?!密かに早く帰れって言ってるジェイ!」

クロ「いやありゃ密かにじゃねえだろ」

華蓮「『本気で好きです。私に彼をください』。本気ですか?止めといた方がいいですよ」

クロ「まあ欲しいと言うならいらねえからあげてもいいけどよ」

シロ「後悔しないでねー!」

ジャック「オレっちに話させて欲しいジェイ?!」

華蓮「『これ、自分のプロフィールを入れるところなのね(笑)間違えて男になっちゃった(某社長』」

シロ「これはー投票する時にプロフィールみたいなの選ぶやつねー!」

クロ「別に遊びだから気にしなくてもよかったんだぜ?」

ジャック「オレっちに話させるジェイー!社長いつもありがとうだジェイー!」

華蓮「『語尾がスッカリうつってしまったジェイ(笑)』」

ジャック「一緒に広めるジェイ!ジャック天国だジェイー!」

シロ「そんな天国嫌よーっ!」

華蓮「『ファンでっせ!』」

ジャック「ありがとだジェイー!ファンサービスいつかしたいジェイ!」

クロ「何だよそのファンサービスってのは!オレもやるやる!オレファンどんと来い!」

華蓮「いませんよどこにも。『頑張ってね。』」

ジャック「頑張るジェイ!いつも馬鹿にされっぱなしだけどめげないジェイ!」

シロ「頑張ってるわねー。でも報われないのねー」

ジャック「ほっ放っておいて欲しいジェイ!」

華蓮「『なんかもう大好きだジェイ』」

ジャック「照れるジェイー!ありがとだジェイ!オレっちも大好きだジェイ!」

クロ「安い大好きだなあおい」

ジャック「どういう意味だジェイ?!オレっち真剣なんだジェイ!」

華蓮「はいはいうるさいジャックさんでした拍手はい退場」

ジャック「投げやりだジェイひどいジェイー!でも皆ありがとうだジェイー!」



華蓮「これからさらに長いのに無駄に長くなってしまいましたね」

クロ「司会が3人だもんなあー!」

華蓮「じゃあ1人消しましょうか……」

クロ「だからすぐに拳銃出すのやめろっての!」

シロ「早く次行きましょうよーここつっこみいないから進まなくなっちゃうわー」

クロ「うお!つっこみいないせいでシロがいつもよりまともな事を言ってるぞ!」

華蓮「それでは次行きましょうか。皆さん、どうぞ殴ったり食べちゃったりして下さい」

シロ「えっいいのー?」

華蓮「第4位10票、ここに一番いてはいけない人管理人「山吹風」です」

山吹「どうもー……」

クロ「何だよ何だよテンション低いなー!もうちょっとはっちゃけろよ!殴れねえだろ!」

山吹「もう本当すいません自分ここにいてすいません嬉しいです嬉しいですけどここに自分が」

シロ「色々追い詰められてるわねー」

華蓮「うっとおしいから早くコメントいきましょう。コメント数は3つです」

山吹「コメントとかもらってすいません自分なんかにそんな3つも申し訳ないです本当にもう」

クロ「うるせえな?!」

華蓮「『いつも応援してます!っていうか尊敬してます!っていうか好きです!!!(何者』」

山吹「ありがとうございます……!わっ私も好きです!」

クロ「何か言ったぞこいつ!?」

華蓮「『ほんとに心底尊敬してます。この文才がぁ!!!』」

山吹「そんな文才なんてありませんすいません尊敬されるようなそんな文才なんてそんな」

シロ「今度はまたへこみ出したわー」

華蓮「『愛してるっ!!!』」

山吹「こっちだって愛してるぅぅぅぅぅぅ!」

クロ「うっとうしい奴だなー?!」

シロ「浮き沈みが激しいわねー」

山吹「はいだから司会を任せたんです票の入ってない可哀想な子達に」

華蓮「さて、コメントの返事も終わりましたし、思う存分やっちゃっていいですよ」

クロ「よっしゃー!(腕まくり)」

シロ「本当にいいのー?いいのー?(舌なめずり)」

山吹「あっいやっさすがにまだ命は惜しいかなあとか思ったりなっちゃったり」

華蓮「(パーン)はい、駄目管理人山吹でした」

山吹「本当にありがとうございました……嬉しさと銃弾で死にそうです……!」



華蓮「さて、とうとう上位にやってまいりました」

シロ「あれー?カレン拳銃しまっちゃったわよー?」

クロ「何でだ?これからが本番だろ?」

華蓮「さすがに私も、ずっと地を這って今やっと飛び立てた目立つようで目立たなかった可哀想な人を撃つ気にはなれませんよ」

あらし「いくら本当の事とはいえ言いすぎだろそれー!」

シロ「あっ出たー!」

華蓮「という事で感動の第3位12票、目立たない主人公同盟代表「あらし」さんですおめでとうございます」

あらし「何その同盟?!いちいちいらないよ説明!」

クロ「つっこみがやっと来たって感じだな!」

シロ「あらしおめでとー!ずーっと下だったからよかったわねー!」

あらし「うん、ありがとう……。これもあの黒い奴のおかげなのかな」

クロ「そう思うとむかつくな!」

華蓮「まあコメントの返事いきましょうか。コメント数は4個です」

あらし「あーなんかドキドキしてきた……!」

華蓮「『あらし君頑張って!!』」

あらし「あっありがとうございます、頑張ります、どこまでも、めげずに!」

華蓮「『頑張れ主人公!!!』」

あらし「頑張るよだって一応主人公らしいし!」

シロ「らしいの?」

クロ「らしいな!」

華蓮「『すごくバランスのとれたキャラだと思うんですよねー。年上心をくすぐります(笑)』」

あらし「えっとつまりバランスとれてるイコール凡人という事で!と、年上って!(赤面)」

華蓮「可哀想に免疫ないんですね」

あらし「可哀想とか言うなー!悲しくなるから!」

華蓮「『すいません連続…;; でも大好きだー!!マイハニー!!』」

あらし「ハニーじゃないハニーじゃない!で、でもありがとうございます」

クロ「でもよーどうせなら地の底を這いずり回る主人公というそのキャラを貫き通して欲しかったぜ!」

あらし「嫌だよそんなキャラ付け!今回すごくホッとしてるんだから!」

シロ「あたしたちと一緒に司会すればよかったのにー」

華蓮「本当ですよ、仲間入りすればここでの出番が増えましたようっふふふ」

あらし「ぎゃー皆の目が据わり出したー!危険だよ危険信号ー!」

華蓮「はい、今までの挽回を見事果たしたあらしさんでした。次は駄目でしょうね」

あらし「予言された?!つ、次あったら今度もよろしくお願いします……!」



華蓮「さて、皆さんおまちかね、とうとう第1位の発表です」

クロ「一位同着って人気投票としてどーよ?」

シロ「でも越したり越されたりすごかったわよねーこの2人ー」

華蓮「どっちを先にご紹介しましょうか」

クロ「つまりどっちが先に死ぬか、か!」

シロ「どっちどっちー?」

華蓮「ではコメント数が少ない方からいきますか。準備はいいですか?」

2人「どっからでもかかってこーい!」

華蓮「それでは栄光の第一位58票1人目、ヘタレ人魚「ウミ」さんです」

クロ「人魚の串刺しぃぃぃ!」

シロ「人魚の刺身ー!」

ウミ「何で出てきたとたんにいきなり刺されてかじられなきゃならないんだ?!」

華蓮「ついでに風穴を」

ウミ「開けるなー!えっ俺また一位?!嘘だろ!?」

クロ「嘘じゃねーよ死ね!」

ウミ「いつにもましてひどいな?!」

シロ「でもウミよかったわねー!これで連勝よー!」

ウミ「信じられない……いつもいつも何で俺が……!」

華蓮「ヘタレだからですよ。さあコメントさっさといきますよ」

ウミ「ヘタレだからなのか……」

クロ「こいつもう否定するの諦めたぞ?!」

華蓮「コメント数は17個です。気合い入れてくださいよ干からびないように」

ウミ「な、なるべく頑張ろうと思う」

シロ「頑張れー!」

華蓮「『やっぱ今はヘタレの時代ですよ。(そんな時代一生ねぇよ』」

ウミ「世はそんな時代なのか?!な、何か嫌だ……!」

クロ「オレもやだなー!」

華蓮「私も嫌です。『母性本能がくすぐられて……!!!!!』」

ウミ「ぼっ母性本能?!どどどこら辺がだ?!」

シロ「そこら辺だと思うわー」

華蓮「『文句なしにかっこいい!きゃー!!!』」

クロ「はあ?!文句無し?!文句ありまくりだろうがこいつ!タル背負ってビーチサンダルでヘタレだぞ?!」

ウミ「それは言い過ぎだー!全部事実だが……」

華蓮「『ヘタレだし、でもカッコイイしで大好き!!!水あげるからこっちおいで!(危)』」

ウミ「み、水……(フラフラ)」

シロ「誘われてるわー!」

クロ「こらー戻れー!危険だぞー!」

華蓮「『あなたのへたれっぷりに惚れました。』」

ウミ「そこには惚れないでくれ!頼むから!」

華蓮「『ウミ 大好きです!』」

ウミ「そ、そんなに直球に言われるとは……」

シロ「あーウミがゆでだこだわー」

華蓮「『ヘタレですが、好きですよ。』」

ウミ「ヘタレだから好きと、ヘタレでも好きと、二通りあるんだな。俺は後者の方が嬉しいが……」

華蓮「どっちみちヘタレですよ。『いつ、シロに喰われるか分からないスリリングな旅をしている貴方ですが応援しています。喰われないでください。』」

シロ「頑張ってねウミー!」

ウミ「いや食べるのはお前だろう!?ありがとう、俺、これからも頑張る……!」

華蓮「『シロやクロと戯れて(殺されかけて?)いるシーンが大好きです』」

クロ「なんだ、なら今そのシーン見せてやろうか、なっシロ!」

シロ「そうねー!お腹空いてきたものー!」

ウミ「応援されてさっそく喰われるのか?!やっやめろー!」

華蓮「『かわいいっす。(男相手に可愛いってそんな』」

ウミ「ま、まったくだ……。俺のどこが可愛いんだ?!」

華蓮「『めざせ投票1位連覇!!!!』」

ウミ「おかげさまで連覇出来てしまった……」

華蓮「何で残念そうなんですか。『最近ヘタレ達は忙しいようですね。がんばってください管理人3号。(笑笑)』」

ウミ「ぶっちゃけ皆忙しいからな、別に今の今まで忘れていたというわけでは全然無いぞ」

クロ「おーい目泳いでっぞー」

ウミ「に、人魚だから」

華蓮「『全部が好きです。好みです。すきどすえ〜ウミ君((某恒子』」

ウミ「違う違う!某恒子は俺じゃないだろ某春也だろ!っていうか今恒子を持ってきたお前がすごいと思うぞ!」

シロ「これ分かった人すごいわねー」

華蓮「今となっては幻に等しいものですからね。『わかめケーキ(笑)を一緒に食べましょー!』」

ウミ「よし食おう」

クロ「もはやためらわねえぞこいつ!」

華蓮「『カッコかわゅいですvvv』」

ウミ「かっこいいは嬉しいが……何で可愛い……」

華蓮「『へたれ4人組大好きですから!』」

ウミ「仲が良いのか悪いのか分からない4人だが、まあ、ヘタレ同士だからな……」

華蓮「『理想の男性像です!』」

クロ「こんなやつが理想でいいのかよ!」

ウミ「お前が言うな!」

華蓮「私に言わせればどっちも願い下げですがね」

男2人「ガーン!」

華蓮「はい、ようやく終わりました。無駄に長かったですね」

シロ「きっと愛されてる証拠よー!だって4連覇で全戦全勝だものー!」

クロ「お前ー!何1人で突っ走ってやがるんだよー!」

ウミ「やっやめてくれ!首は、首はやめてくれ!」

華蓮「締め上げられてる間に終わりますか。ヘタレ王子ウミさんでしたはい拍手ー」

シロ「パチパチガブガブー」

ウミ「喰ってる喰ってるどさくさにまぎれて喰ってるー!」



華蓮「さて、とうとう最後ですよ皆さん」

クロ「とうとうこの時がやってきちまったんだな」

シロ「そうねーとうとう最後なのねー」

華蓮「それでは、ためらわずに、一思いにいってしまいましょう」

2人「おう!」

華蓮「運命の第一位58票二人目、でしゃばり野郎「死神」さんでした」

死神「どうもどうも。何で来るかと思ったがでしゃばり野郎で来たか」

シロ「とうとう一位ねー!」

クロ「お前!この票ってぜってえお前が出すぎだからだろうが!そうだろうが!」

死神「いやいやそんな事はないよ。ほら、元からある魅力っていうのは隠し切れないものだからな」

クロ「ムガーむかつくー!ウミよりむかつくー!」

死神「それより優勝賞品のプリンはどこだい?」

シロ「あーあたしも欲しいー!」

クロ「ねえよ!」

華蓮「コメント数は脅威の28個です。歴代一位は32個ですがね。多いことに変わりはありません」

死神「愛の形だな」

クロ「いちいちむかつく言葉吐きやがんな!」

シロ「長いからさっさといきましょー」

華蓮「もちろん。『死神っ!死神っ!ラブーー!!』」

死神「そんなに叫ばなくても聞こえているよ。ありがとう」

クロ「その余裕がむかつくー!」

華蓮「『かっこ可愛い♪』」

死神「自分は別にどっちでもいける」

クロ「いけるのかよ?!」

華蓮「『死神様とプリン風呂に入りたいピチピチ18歳のエキセンです。』」

死神「次の瞬間には風呂が空になっているがそれでもいいかい?」

シロ「ずるーい!あたしもあたしもー!」

華蓮「止めておきなさい。『のんびりしててもキメる時はキメる人って好きなんですvv』」

死神「それがポイントというかとりえだからな。ん、いや、本能?」

華蓮「『SOAでヤられました。げふッ!(吐血』」

死神「あー、SOAではまた色々と違うからなあ。見せ場があるとやはりいいな」

華蓮「『エキセントリックビ〜ム!!』」

死神「バリアー!」

クロ「手をクロスさせんな!」

華蓮「『つかみにくくて、ボケているところがw』」

死神「それが自分の全てだからな」

華蓮「存在自体がボケていますからね。『かっこいいです。ミステリアス万歳!』」

死神「ミステリアスの一言で自分を現せてしまうしな。かっこいいのは元からだ」

クロ「だから自分で言うなっつーの!」

華蓮「『イイじゃないですか!ビバでしゃばり!!』」

死神「そうだ、でしゃばらなければ出番は無くなる一方だ。分かったかな諸君」

クロ「誰に言ってんだよ!」

シロ「でしゃばりってすごいのねー!」

華蓮「『エキセンの意味って。。。はぅわ!!(吹き出し』」

死神「これは、まあ、勝手に付けられてたから不可抗力だな。似合ってるとは自分でも思うが」

シロ「エキセントリックってどういう意味ー?」

華蓮「エキセントリックで検索してみなさい。『あなたにプリン(と汚れた一票)を奉げます!!』」

死神「汚れようが汚れまいがプリンは頂こう」

華蓮「『プリンにはまっちゃった〜〜〜』」

死神「それは精神的にかい?物理的にかい?後者だったら今すぐ助けにいってあげよう」

シロ「そう言って食べる気ねー!あたしもいくーっ!」

華蓮「だから止めなさい。『プリン好きvって所がもう最高・・・!』」

死神「プリンはこの世で一番のきゅーてぃくるでびゅーてぃふるな食べ物だ」

クロ「意味知ってて言ってんだろうな?」

華蓮「『プリン!私も大好きだ!でも死神の方がもっと好きだー!!!』」

死神「プリンより上とは……その心意気、すさまじいな」

クロ「お前の基準の方がすさまじいんだよ!」

華蓮「『プリンはこの世界で一番すばらしい食べ物です!』」

死神「よく分かってるじゃないか。プリン至高主義同盟の幹部にしてやろう」

シロ「あたしも入りたいー!」

華蓮「入ったらプリン食べれるわけじゃありませんよシロさん。『プリンを愛する貴方に一票』」

死神「プリンへの愛によってこの票を得たのなら、それは最高の幸せだ」

華蓮「『もう中毒に近いですvvそのカッコよさ反則vvv』」

死神「何、プリン中毒?それは本望だな」

クロ「言ってねえよ一言も!」

華蓮「『!!!!手作りプリンはいかがですか?』」

死神「プリンと名の付くものは全て食べよう。さあ、どんと来い、いくらでも来い」

華蓮「さりげなく数を要求するんじゃありません。『SOAにもラフメにも死神と少年にも出まくっちゃってください!!』」

死神「言われなくても、ちゃんと出まくるから安心してもいいぞ」

シロ「本当に出まくってるものねー」

華蓮「『この前朝起きた後すぐ見たテレビのCMがプッチンプリンのCMでしたvv』」

死神「それはそれは素晴らしい一日の始まりだっただろうな。羨ましい」

華蓮「『エキセンのきわどい奴でも結婚してくれますか?(ドキドキ((何聞いちゃってるんですか!?))』」

死神「プリンがあればあるいは」

クロ「お前何でもありかよ?!」

華蓮「『プリンだよね。』」

死神「うん、プリンだ」

華蓮「『もう・・・もう・・・たまんない!!カッコよすぎる!!結っ!!!(強制終了)』」

死神「うんうん、気持ちは分かる。たまらないよな、プリン」

クロ「もうつっこむ気力も起きねえよ……」

華蓮「『あああぁあぁーーーー!!!!死神ーーーー!!!!付き合ってくれー!!プリンいります?』」

死神「プリンはいる。その質と量で考える」

シロ「いいなーたくさん貰えてー」

華蓮「シロさんはこんな大人になっちゃ駄目ですよ。『エキセントリックな魅力バリバリです☆』」

死神「そりゃまあその名の通りエキセントリックだからな。ちなみにバリバリよりプルプルの方が好きだな」

華蓮「『どんどんでしゃばってください。飛んで喜んでますから!!』」

死神「よし、許しも貰った事だし、遠慮なくでしゃばろう。今までもそうだったけど」

華蓮「『死神カッコいいーー!!!』」

死神「ありがとうプリンくれ」

クロ「何で偉そうなんだよ!お前の中身はもうすでにプリンか!」

死神「そうだ」

華蓮「肯定すると思ってましたけどね。『巨大プリンはいかがですか?』」

死神「ありがたく受け取っておく。住めるほど巨大だったらすごく嬉しいな」

シロ「幸せな家ねー!」

クロ「住めねえよあんなプルプルした家!」

華蓮「はい、これで終わりです。お疲れ様でした色々」

クロ「まじでか!終わりか!」

シロ「長かったわねー!すくろーるばーもすごい事になってるわよー!」

死神「うんうん。疲れはプリンでとるに限る」

クロ「お前はもう食っとけひたすら!」

華蓮「それでは全体的な結果をお見せしましょう。はいこうなりました」

1位 ウミ 58
1位 死神 58
3位 あらし 12
4位 山吹風 10
5位 ジャック 9
6位 少年 4
7位 リュウ 2
7位 セイ 2
9位 鈴木 1
9位 ミーナ 1

華蓮「総投票数は157票でした。脅威の数字です。
   ちなみに投票する際、今回は性別と種族をお答えしてもらいました。遊び心にお付き合い下さりありがとうございます」

クロ「意外にも性別の「きわどい」が結構いて面白かったなー」

シロ「天使って少なかったわよー。何でー?」

華蓮「あえて正統派は今人気無いんでしょうかね。作者に入っていたコメントの全ては「きわどい」でしたけど」

クロ「何かの陰謀かよ?!そういや「エキセン」も結構いたよな!やめとけってあれは!」

死神「うん止めといた方がいいぞ。変なのに目付けられたりしたら終わりだからな」

シロ「人間より人間?の方が多かったりー面白かったわー!人間もどきねー!」

華蓮「まとめるならば、キャラにも客にも人間が少ないと、そういう事ですね」

クロ「そういう事でいいのか?!」

シロ「みんな仲間ねー!」

死神「綺麗にまとまった所で、この結果発表も終わり、という事で」

クロ「何で最後をお前が仕切ってんだよ!はっ、これがでしゃばりか!」

死神「ちなみに一番上にあるサブタイトルは何気にプリンをかけてみた」

クロ「あのサブタイトルお前が考えたのかよ!道理で投票の時には無いと思ったぜ!」

華蓮「皆さん、参加して下さって本当にありがとうございました。
   上位者には何かご褒美がある、かも、しれないし無いかも知れませんが、まあ期待しないで待ってて下さい」

シロ「次の司会は誰かしらーっ!みんなー次もあったらよろしくねー!」

05/05/20